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タービンマフラー
Turbine Muffler

ETM-26  
 

                         


このシステムはスチール製マフラーから出た排気ガスがルーツタービンを空転させ排出します。
タービンにより排気スピードが平滑かされ、排出抵抗が小さくなりノーマルマフラーに比べニードル
調整の幅が広くなります。
マフラーチャンバー内の脈動は強くなり
500rpmのパワーアップがありそのパワーアップ効果はスロットルに比例しリニアなパワーカーブになります。
ルーツタービンの構造により殆どの排気音が遮断され非常に静かになりますが少しタービン音が出ます。
ローターはタイミングギヤでシンクロしローター同士 ケース共 接触する事無く回転します。

ETM−26取り扱い説明

@      アルミケースは熱膨張が鉄ボルトより大きい為、運転中はきつく 常温時は少しゆるくなりますが
    増し締めは必要ありません。
A      1時間ほどの運転でギヤー等の当たりがついてMAXパワーとなります、スロットル、
   ピッチカーブの変更とニードルの再調整が必要です。

B      タービンの吸い出し効果により燃費が悪くニードル調整は鈍感になります。
    ハイニードルは1回転1/4を参考に調整してください。
C      ローターのホバリング回転数はスポーツフライトは1400rpm、薬剤散布等は1550rpm位がお勧めです。
D      ETM−26はシリコングロメット付きブラケットで、フローティング構造なっております。
   目につく振動は発生しません。
  
   振動が発生する場合は、長い脚ブレースからの共振が考えられますので、
   スキッドに制振ダンパーを搭載すると、振動が止まる確率が高いです。
E  オイルは一般的な合成、鉱油系を使用してください。
    レース用等で植物油の入ったオイルは使用出来ません。

#2026   ETM-26
      タービン   Zenoah26-29   30,000円
#2027   ETM-26
      マフラー   Zenoah26-29   10,000円
#2027単品の販売は出来ません。


 テスト機は
GSR260Z ボディは和田氏製作の散布ヘリ専用オリジナルです。

フロントボデーの特徴

 1) キャノピー部開閉によるバッテリー交換の簡易化
 2) マフラーフランジ部冷却性アップと、その上部の空気流速アップを
   目的として、左側のみに開口部

 3) 横幅は換気性を目的に、標準ボデーより20mmのサイズアップ

テールボデーの特徴

 1) 前後共M3キャップスクリューで締結(テールパイプサポートと、ラダーサーボ
   冷却を目的とした、ボデー内の通気性の確保)

 2) テールサポートパイプをボデー内臓にして、保守を簡易化
 3) テールローター回転面内の垂直尾翼を撤去してパイプに、上部テールフィンを
   回転面外の前部に設置

 4) 水平尾翼の省略

その他

 スキッド下部に簡易制振ダンパーを装着してヘリ全体の共振を抑制、結果として 
 ETM
-26を使用してマスト1400rpmも容易になった。
 (特に長い脚ブレースが必要な、散粒機搭載時に必用であり有効です)

                                      和田 利廣 090-8072-9357